90年代ベストカラオケソングで盛り上がろう! -1990~1994-
- 音楽市場もっともCDが売れ、音楽産業が活況だった90年代。「ENJOY DAM」では90年代ヒットチャートを前編・後編にてご紹介。
まずは前半1994年までをピックアップ!
90年代前半は音楽制作会社ビーイング所属のアーティストがチャートを賑わせ、社会現象に! ”B.B.クィーンズ(B.B.QUEENS)”の「おどるポンポコリン」や”B'z”の「EASY COME,EASY GO!」のスマッシュヒットを皮切りに、”WANDS”の「もっと強く抱きしめたなら」、”ZARD”の「負けないで」、”大黒摩季”の「あなただけ見つめてる」など、数々の名曲がリリース。
そしてJ-POP界に衝撃をもたらす小室サウンドが音楽シーンを席巻! シンセサイザーや鮮烈なビートが光り、ダンスミュージックをJ-POPに取り入れているのが小室サウンドの特徴。”trf”は94年に「BOY MEETS GIRL」と「survival dAnce~no no cry more~」をリリース。”篠原涼子with t.komuro”の「恋しさと せつなさと 心強さと」は日本の女性ソロ歌手で初めてCDシングル売上200万枚を突破しました。小室ファミリーと呼ばれるアーティストの楽曲は音域が広く、難易度の高い楽曲もありますが、それだけにカラオケで歌い上げたときの爽快感や達成感は格別!
他にもイントロやサビを聴いただけでドラマやアニメ、CMのワンシーンが浮かぶ名曲も多数ご紹介。メロディがわかりやすく、カラオケで歌いやすい定番ソングがずらり!
今も色褪せない名曲の数々、あの頃を振り返りながら90年代しばりでカラオケを楽しもう♪