【アンケート結果発表!】あなたがカラオケデビューした年齢は?
カラオケデビューの年齢と
初カラオケのエピソードを大調査!
100人いれば、100通りの歴史がある——それがカラオケ。
というわけで、今回ENJOY DAMではみなさんの歴史を紐解くべく、カラオケデビューした年齢について大調査! 2023年5月~6月に実施したアンケート結果から、カラオケデビューのエピソードも併せて調査結果をお届けします!
Q. あなたがカラオケデビューした年齢は?
50%以上の人が10代でカラオケデビュー、9歳以下と合わせると約80%という結果に! ご家族や友人とカラオケデビューという方が多く、なかにはヒトカラがカラオケデビューという方も。
それでは、ここからは昭和世代の懐かしのカラオケエピソードから、現代の若者のエピソードまで、生まれた世代別でカラオケデビューのエピソードをご紹介! 多彩なエピソードの数々に、思わず「わかる〜」と共感しちゃうかも!?
生まれた年代別! みんなの初カラオケエピソード!
【昭和20年代以前生まれ】初カラオケエピソード
同級生が経営してるスナックの8トラ(※)で、歌詞本を見ながら歌った。今から56年前の遠い思い出。曲名は忘れた(カラオケデビュー27歳)
- 同級生の集まりで初めてカラオケ店に行った時、みんなに勧められて千昌夫さんの「星影のワルツ」を歌ってみました(カラオケデビュー61歳)
- 自分の結婚式の二次会で「瀬戸の花嫁」を歌った(カラオケデビュー21歳)
【昭和30年代生まれ】初カラオケエピソード
- 12歳の頃、スター誕生(※)の第一次予選に合格しましたが、母にあっけなく断られ、本番で歌うことは出来ませんでした。夢を諦め、16歳の時にいつも聴いていたユーミンの曲を友達と唄いました(カラオケデビュー16歳)
※1971年〜1983年放送の日本テレビ系オーディション番組
- 習い事の帰りに友人に誘われ、行ってみたらすごく楽しくて、2人でほぼ交互に歌いまくりました!! 友人とはお互いに子育ても終わり、今でもカラオケ仲間です♪(カラオケデビュー18歳)
- たまたま見かけた看板に誘われて入ったらカラオケ喫茶だった。歌った曲は桂銀淑さんの「悲しみの訪問者」。当時子育てに疲れていましたが、皆さんの気遣いや笑顔に癒され、スポットライトの下で歌う歓びや、デュエットソングを歌う歓びを知りました(カラオケデビュー28歳)
【昭和40年代生まれ】初カラオケエピソード
- 会社の先輩に連れて行ってもらったカラオケスナックでした(まだ”ボックス”はなかった様な…)。松田聖子さんの「青い珊瑚礁」を歌ったのですが出だしがわからず、先輩に「始まってる、始まってる!」と突っ込まれる、という…(カラオケデビュー19歳)
- カラオケデビューはまさに今日です。関ジャニ∞のキャンペーンに参加したくて、この歳でヒトカラもどうかと思ったけど、勇気を出しました。「未完成」を歌いましたが、本人映像がとても良かったです。楽しかったのでまた行こうと思います(カラオケデビュー49歳)
- 初めは親が8トラを買って家で歌っていました。ひとつのカセットに4曲しかなかったから、自分の欲しい曲は買えなかったと思います。
高校生の時にカラオケボックスが近くにでき、友達と2人で行きました。制服で行くのはダメだったので学校から帰って急いで着替えて…。マドンナの「Papa don't preach」や小林明子さんの「恋に落ちて」などを歌っていました。
たまに行ける特別な遊び感覚で、周りを気にせず思いっきり歌えるのがすごく楽しかったのを覚えています(カラオケデビュー9歳)
【昭和50年代生まれ】初カラオケエピソード
- 家族旅行で伊豆に行った際に、宿泊したホテルにカラオケルーム的なものがあり、そこで歌ったのが初めてだったと記憶しています。小学生だったのに、海援隊の「人として」を歌いました(カラオケデビュー12歳)
- お正月に親戚が集まった時にカラオケボックスに行ってみようとなって。まだ1時間部屋代○円+1曲100円の頃。初めて歌った曲は当時大好きだった福山雅治の「Good night」。マイクに声が通らなくて、ずーっと兄に”声出せ”と怒鳴られた苦い思い出があります笑(カラオケデビュー14歳)
- 親の会社の忘年会などに家族も参加する時代だったので、旅館の食事会はカラオケ大会状態。親世代の歌は全くわからなかったので、ジブリとかアニソンを歌ってた気がする(笑) 父は歌が上手いので、父の歌を聞くのは好きだった(カラオケデビュー3歳)
【昭和60年代生まれ】初カラオケエピソード
- ミラーボールとかありました!まだカラオケの分厚い曲リスト本があった時代です!(カラオケデビュー4歳)
- 今でいうスーパー銭湯の一角にあったカラオケルームでglobeの「Can't Stop Fallin' in Love」を歌いました。マーク・パンサーのパートを子供ながら熱唱。声変わり前だったので一人でKEIKOのパートも歌っていたなぁ…(カラオケデビュー10歳)
- 親戚の経営している飲食店で、当時見ていたアニメ「YAWARA」の主題歌「ミラクル・ガール」を歌った記憶があります(カラオケデビュー5歳)
【平成元年代生まれ】初カラオケエピソード
- 友だちの誕生日パーティーを近くのカラオケ店でおこなった。その時参加していた友人5〜6人でピンクレディーの「UFO」を踊りながら熱唱した記憶がある(カラオケデビュー10歳)
- 友達に誘われて初めてカラオケ店に行き、DOESの「バクチ・ダンサー」を歌いました。当時は自分が音痴という自覚がないにも関わらず、難易度の高い歌を歌ってしまいダダ滑り。でも、友達と共通で知っているアーティストの話で盛り上がり、今では良い思い出です(カラオケデビュー15歳)
- 大学の友だちに連れられて行ったのが始まりです。初めて行った時は歌える曲がなくずっと見ていて、2回目は音域が合った曲をリサーチ済(歌う気満々)で、Janne Da Arcの「BLACK JACK」を歌いました。本人映像とは思わずキワドイ映像に内心ドキドキしましたが、堂々と歌いました。めちゃくちゃ気持ちが良くてカラオケの楽しさを知りました(カラオケデビュー19歳)
【平成10年代生まれ】初カラオケエピソード
- おばあちゃんがカラオケボックスに連れてってくれたのがきっかけで、現役男子高校生ですが演歌・歌謡曲が中心です(笑)(カラオケデビュー3歳)
- 初めて歌った曲は「おおきなのっぽの古時計」。当時はまだデンモクがない時代で、目次本を開き対象の曲の番号を縦長のリモコンで入れていたのを覚えています(カラオケデビュー4歳)
- 地元のお祭りのあと、お友達のお父さんと友達2人とスナックで「アンパンマンのマーチ」を歌った記憶があります。初めてのカラオケ、初めての環境に衝撃を受け、小さい時の記憶ではありますが、とても記憶に残っています(カラオケデビュー7歳)
【平成20年代以降生まれ】初カラオケエピソード
- 家族でカラオケボックスに行き、姉と一緒にSMAPさんの「世界に一つだけの花」を歌いました。それがまさかの91点くらいで、家族全員驚いたのを覚えています(カラオケデビュー10歳)
- 初めて歌った曲は「天城越え」です。こういう演歌や歌謡曲を歌い始めたことにより、歌が好きになりました!(カラオケデビュー9歳)
- 親に連れられ嫌々ながらも店に入り、歌い始めた瞬間とても楽しい気持ちになった。どの曲を歌っても声が小さく点数が上手いこと上がらなかった(カラオケデビュー12歳)
楽しかった思い出からほろ苦い思い出、懐かしの思い出まで。みんなのカラオケデビューエピソードに、共感できた方も多いはず!
カラオケは進化しても、「歌うことは楽しい!」という根底は同じ。ヒトカラ派もみんなでワイワイ派も、自由にカラオケを楽しみましょう!
それでは、次回の調査にもご期待ください!