精密採点“新技法!”②「ハンマリング・オン」

精密採点 新技法編精密採点の歌唱後の結果画面に表示される技法について
あらためてご紹介します!
精密採点“新技法!”②「ハンマリング・オン」
精密採点Aiでは、得点やコメントなどを出すために、
(あなたの)歌唱から検出・評価しているさまざまな項目があります!
今回はその中から「ハンマリング・オン」について紹介します。
「ハンマリング・オン」とは、一つの発音を2回に分けて歌うような、音程にはっきりと段差を付けたような歌い方のことです。
例えば「涙そうそう」の原曲を聴くと、Aメロ出だしの“古い”の部分なら、“い”の箇所で「い→い↑」と段差がつけられています。
「ハンマリング・オン」を検出したときも、Ai感性のピンクの光線が走るのでご注目を!
「ハンマリング・オン」を使うと見えるガイドメロディーで赤色(音程が外れたサイン)が出てしまうことがありますが、その音符の評価(合格/不合格)は、その音符が終わったところで決まります。
つまり、音符の最後で合格にできるので、赤色が出てしまっても、不合格になるとは限らず、合格になることも多くあります。

