初代DAM★ともイメージキャラクターご紹介
初代DAM★ともイメージキャラクター決定!
2022年4月よりスタート。DAM★ともやDAM★ともユーザーを応援し、日本全国にDAM★ともの楽しさを広めていくイメージキャラクター。イベントやライブ配信など今後も様々な活動を予定。
イメージキャラクター紹介
レイリ
2001年2月7日生まれ。3人組アイドルユニット「bancess」メンバー。ぼくキミProject第一弾「ぼくとキミのものがたりボーカルオーディション」グランプリ受賞。
上野一稀
1999年5月8日生まれ。俳優。TikTokフォロワー数35万人。MV「ぼくとキミのものがたり」出演。
レイリさん初仕事レポート&インタビュー「私にとってカラオケは青春の一部でした」
レイリ「ナレーションははじめての経験だったのでとても緊張しました」
——初仕事、お疲れさまでした! はじめてのナレーション撮りのご感想は?
事前に練習をはしてきたんですが、実際、マイクを目の前に、ヘッドフォンで自分の声を聴きながら画面に合わせて声を合わせてみると、ぜんぜん思った通りできなくて…。でも、具体的なアドバイスをいただけたこともあり、精一杯私なりにできたんじゃないかと思います!
——いえ、ぜんぜん初めてとは思えない完璧なナレーションでした!
えー、私、滑舌が悪くて! とにかく噛まないように、気を付けて話すようにはしたのですが、それでも「アルバム」とか、何回か噛んじゃいました(笑)
——「アルバム」は誰でもいいづらいので問題なしです! 今回、DAM★ともイメージキャラクターとしてはじめてのお仕事だったわけですが、就任のお話を聞いた時はどんなお気持ちでしたか?
あまり自分に自信が持てないタイプなので…。正直、私で大丈夫ですか?って思っちゃいました(笑)DAMは誰もが知っているので、本当に私で大丈夫かなと。私、そもそもあまり自信が持てないタイプで…。
——ぜんぜんそんなふうには見えませんでしたよ! DAM★ともイメージキャラクターには、上野一稀さんも就任されましたが、どんな印象をお持ちですか?
お会いする前に上野さんのSNSを見させていただいたんですけど、そのときは、ファッションとか、すごく自分らしさを持ってる方だなという印象がありました。
——レイリさんが「ぼくとキミのものがたりボーカルオーディション」でグランプリを獲得されたあと、2022年3月10日にデジタルリリースされた「ぼくとキミのものがたり」のMVでも共演されてますよね
はい。実際にお会いしたときも、上野さんは自分とは真反対なんじゃないかというくらいにSNSでの印象以上に自分というものをしっかり持ってる方だなと思いました。自信を持ってる人はかっこよく見えるので、こうなりたいなあと憧れを感じちゃいましたね。
——「DAM★とも」というサービスはご存じでしたか?
知ってました! 「ぼくとキミのものがたりボーカルオーディション」でも、DAM★ともで録音した音源での審査があったので実際に使いました。プロフィール画像を自分で選べるんですが、私は犬が大好きなので、犬を選んでいます(笑)
——DAM★ともでは、今後もオーディションやイベントが目白押しです! もともとカラオケはお好きなんですか?
高校時代は、遊ぶといったらカラオケ一択でした。友達2、3人でカラオケボックスに行って、交代でどんどん曲を入れて好きに歌うという。学生の頃は、お金もないし、フリータイムの割り勘で1000円もしないくらいで利用できたので、ひたすらドリンクを飲んで、好きな曲をずっと歌ってました。
——今もカラオケで遊んでますか?
最近は、仕事絡みで利用することが多いですね。歌の収録や大事なレコーディングの前にカラオケで練習したり、レッスン曲の練習にも使ってます。私は、納得するまで練習するタイプで、何回も録音して自分で聴いて修正してを繰り返しながら、1曲を何十回も歌うんです。自宅だと隣や人が気になって身構えちゃうので、カラオケはそんなことを気にせず、思いっきり歌えるのがいいですね!
——ちなみに、学生時代によく歌った想い出の曲は?
私はキーが高めなので、バラードを聴くのも歌うのも大好きなんです。よく歌ったのは、HYさんの「366日」とか、コレサワさんの「たばこ」とか。「最後の雨」はキーを上げて歌ってました。友達とカラオケに行くと、同じ曲を歌うのは1回だけかな?という暗黙の了解があったので、あと3曲くらい歌っていい?って許可をもらって、声が出てきたなあと思ったら、自分の十八番のバラードを気持ちよく歌いあげてましたね。
——普通、人とカラオケに行くと、みんなで盛り上がる曲を選びませんか?
友達も私もずっとバラードなんです!(笑)
——友達も趣味が同じ! 高校生にしては渋くないですか?
他の友達がSNSに投稿したカラオケ動画で、ももクロさんの曲でいえーい!って盛り上がっているのを見て、こんなカラオケの遊び方があるんだと驚いたんですが、私たちは、ひたすら暗めでしっとりとした感じで(笑)
——レイリさんにとって、カラオケと友達は切っても切り離せないものなんですね
そうですね。カラオケといったら、友達がすぐに思い浮かびますね。私にとってカラオケは青春の一部です。今は練習の場になっちゃってますけど、学生の頃は、友達とストレスを発散しにいったり、つらいことがあって友達と悲しみにひたりながら歌ったり、いつも友達といた場所がカラオケでしたね。
——なるほど! それでは最後にDAM★ともユーザーやカラオケファンにメッセージを!
皆さんもカラオケにはいろんな想い出があると思います。そんな想い出をこれからもたくさん作ってもらえるように、皆さんと一緒にDAM★ともやカラオケを盛り上げて楽しんでいきたいです!
——ありがとうございました!
レイリ厳選!カラオケでよく歌う曲リスト!
ぼくキミProject第一弾
「ぼくとキミのものがたりボーカルオーディション」
レイリさんからのコメント
bancessを結成した当初から、メンバー3人のうち誰かひとりでも注目されるようになれば、グループを知ってもらうきっかけになるという話は出ていたんですが、なかなかきっかけがなく・・・。3人でどうしようと思っていたときに、今回のオーディションを見つけて、受けてみよう!と即決しました。
受けるからには絶対にグランプリを獲りたかったのですが、「ぼくとキミのものがたり」を何回も聴き、練習を重ねていくうちに、歌詞と自分自身が強くリンクしていくのを感じて、この曲が自分の曲になればいいなとより強く思うようになりました。
常に自分に自信がなく、劣等感や不安を強く感じてしまうんですが、ライブ配信やリアルのライブをする中で、こんな自分を応援してくれるファンの方がいる、一人じゃない、このままでいいんだって思わせてくれたのがこの曲でした。歌詞のひとつひとつが、歌いながら心に刺さってくるんですよね。
どう歌ったら聴いている方にこの曲が届くのか、自分はどう表現がをしたいのかとか、曲と向き合う時間がとても長かったので、実際に最終オーディションでグランプリに選ばれたときは正直実感がわかなかったです(笑)実際にレコーディングをしたり、MVの撮影をする中で、ようやく、ああ、この曲は自分の曲になったんだっていう実感が段々わいてきました。ぜひ、多くの人に聴いていただきたいです!
リリース情報
2022年3月10日デジタルリリース
ぼくとキミのものがたり
「ぼくとキミのものがたり」は、SNSで⽣配信をするライバーと応援するファンとの絆を題材に、夢に向かって、途中挫けそうになりながらもライブ配信を継続しているライバーが、 活動を⽀えてくれるファンへの思いを綴った作品。
ライバーに限らず、歌⼿、俳優、モデル、お笑い、YouTuberなど、エンタメ業界で有名になる!⼈気になる!という⽬標を持って活動をしている⼈へのメッセージが込められている。