DAMアニメ部 初代公式PRモデル就任インタビュー! アニソンカラオケも歌ってみた!
カラオケで、これまで以上にアニソン(アニメ)コンテンツや声優コンテンツを楽しんでもらえるよう発足されたDAMアニメ部。
そのDAMアニメ部の公式PRモデルとして、オーディションを勝ち抜いた「鼻炎ノ助」「みずほ」両名の就任記念インタビューを敢行!
全国のカラオケファン、アニソン(アニメ)ファン、声優ファンに彼女たちの熱い想いを届けます! みんなで推しを歌おう!
DAMアニメ部公式PRモデルとは?
DAMアニメ部が注目するアニメ・声優関連のイベントやライブを取材して、独自の視点からレポートを行う公式PRモデル。
初代公式PRモデルは、ライバーを対象にLINE LIVEでオーディションを開催。生配信中にもっともポイントを集めた最優秀者「鼻炎ノ助(左)」と、DAMアニメ部選出の特別賞に輝いた「みずほ(右)」の2名から構成。今後の活動から目が離せない!
オーディションを勝ち抜いて公式PRモデルに就任!
——DAMアニメ部初代PRモデル就任おめでとうございます! オーディションを勝ち抜いたときの心境をお聞かせてください。
鼻炎ノ助:とにかく嬉しいの一言です! 自分の大好きなアニソン、声優について、PRモデルを務めさせていただくのは光栄なことだなって思います!
みずほ:わたしは、LINE LIVEで1位じゃなく、これまでも他のオーディションで、惜しいところで負けちゃうことが結構あったので、今回特別賞の連絡を受けたときに信じられなくて…。ほんとですか!?と電車の中で泣きそうになりました。
——電車の中で連絡を受けたんですか!
みずほ:はい(笑) 選ばれた嬉しさと今までの悔しさが積み重なって、ファンの方への感謝の気持ちが止まりませんでした。
鼻炎ノ助プロフィール
6月6日生まれ。趣味は、刺繍、イラスト、ハンドメイド作品を見ること。特技は、BGMを探すこと、人を覚えること。とにかく話好きで、ライバー活動でも彼女のしゃべりは誰にも止められない!
——鼻炎ノ助さんは、LINE LIVEで1位に輝いての就任でした。
鼻炎ノ助:最終のライブ配信が夜の9時に終わったんですが、その瞬間「1位だよ! 1位だよ!」ってファンの方のコメントが流れてきて、わー! ほんとーだー! って、その場でファンの方と喜びを共有できたのがとっても嬉しかったです! 心も体も飛び跳ねました!
——そんなお二人ですが、オーディションに参加しようと思ったきっかけはなんだったんですか?
鼻炎ノ助:オーディションの情報を見た瞬間に「アニメだ! 好きだ!」と思わず反応しながら、就任後の活動としてイベントレポートがあるということを知ったんですけど、わたしは、これまで勇気が出なくて、アニメ関連のイベントに行ったことがなかったんですね。でも、これを機会に行けるということを考えたら、参加するしかないっしょ! って気持ちになりました。
——なるほど、イベント目的だったんですね(笑)
鼻炎ノ助:わー! そういわれるとー! でも、自分の好きなものだから、嘘なく自分の熱量で活動できるということが大きくて、その点でオーディション参加には迷いがなかったです。
みずほ:わたしは、事務所のマネージャーさんからオーディションの情報を教えてもらいました。アニメ好きなのを知ってくれていたんですけど、カラオケも大好きなので、DAM、アニメ部という文字を見ただけで、「出ます! やります! やらせてください!」と即答でした。自分が大好きなものだから、ファンの方にも本気度が伝えられる! って思ったんです。
——お二人とも「好き」が原動力にあったということですね! では、これからお二人の「好き」を深掘りしていきましょう!
みずほプロフィール
3月25日生まれ。趣味はネットショッピング、アニメ鑑賞。特技は、ユーフォニアム(管楽器)、書道。ユニットアイドル「Honey Parasol」としても大絶賛活動中!
最初にドハマりしたアニメ。そして、京楽、マユリ推しへ?
——ズバリ、最初にドハマりしたアニメはなんですか?
鼻炎ノ助:3つくらい思い浮かんじゃって…
——全部伺いましょう!(笑)
鼻炎ノ助:まずは「銀魂」。コメディが好きだったんですね。あと、一番最初に自分でマンガを買い始めた「BLEACH」。ジャンプ系のアニメがそのときすごい好きで、この2つは特に熱くはまってました。
そして、3つ目が「とらドラ!」っていうライトノベル原作のラブコメで、話数がそこまで多くないというのもあって、今でも定期的に何回も観ちゃうんですね。ラブコメで気軽に観れるかと思いきや、後半になって、それぞれのキャラクターが抱えているものとか、同じ人が好きだったとか、そういう心理描写が、ラブコメに見せかけて、結構複雑で深いぞ、と(笑)
あと、音楽の入り方がめちゃくちゃよくて、いつもいいところでエンディングテーマが流れてくるから、わかっているのに観るたびにはまっちゃうんですよ。
(逢坂)大河ちゃんっていう主人公の女の子の影響も大きいですね。ガラケー時代に待ち受け画像を集めるくらいにすっごい好きになって。声優が釘宮理恵さんで、とにかくかわいくて、見てるだけで癒されて。もうほんとに好きなんですよね!
——話を聞いているだけで普通に観たくなってきました!(笑) みずほさんはいかがですか?
みずほ:ちゃんとアニメにドハマりして、オタクになったなと思ったのは「家庭教師ヒットマンREBORN!」を観たときです!
——みずほさんもジャンプ作品ですか!
みずほ:はい! 「雲雀恭弥」というクールな風紀委員長がいるんですが、すごいはまっちゃって!(笑) 小学生から中学生にかけてずっと追いかけてたんですが、このあたりから男性キャラの推しみたいなものが少しずつできはじめて…。作品ではなく、キャラが好きになったので、これはもう一線超えたな!と(笑) グッズとかめっちゃくちゃ集めてました!
鼻炎ノ助:「REBORN!」だったら、わたしは「(六道)骸」が好き。
みずほ:アハハハ! いいですね! 骸!
鼻炎ノ助:「銀魂」だと、「銀さん(坂田銀時)」と「土方さん(土方十四郎)」が好きで、「BLEACH」だと、「朽木白哉」と「朽木ルキア」の兄妹が好きで、ちょっとツンデレ系がたまらない感じ…(笑)
みずほ:むちゃくちゃわかります! アニメはまりたての頃って中二心があるので、とにかくクールなキャラに惹かれるんですよね。ザ・イケメンみたいな。
でも、最近好みがちょっとずつ変わってきて、「BLEACH」だと、(おそるおそる)京楽さん…?
——護廷十三隊総隊長の京楽春水ですか?
みずほ:はい。わたし、だんだんおじさまキャラが好きになってきちゃったんです!(笑)
鼻炎ノ助:そういうのわかりますよ! わたしもこの前ひさびさに「BLEACH」観たら、(涅)マユリの良さがわかるようになってきちゃって。
みずほ:マユリ!!!(笑)
鼻炎ノ助:かっこいいな、見た目じゃないんだな、唯一無二感がすごいなって思って。
——この話、5時間続けても終わらなさそうですね(笑)
初代DAMアニメ部公式PRモデル
好きなアニメBEST5
鼻炎ノ助編
とらドラ!
BLEACH
銀魂
カードキャプターさくら
DEATH NOTE
好きなアニメ作品は、少年マンガ系とラブコメ。コメディ入ってる作品が好きですね。「おそ松さん」とか「月刊少女野崎くん」とか。反対にドシリアスな作品も好きで、幅広く観てるという感じなんですけど、最終的には王道のものが一番好きかもしれないです!
みずほ編
ONE PIECE
ハイキュー!!
マクロスF
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
家庭教師ヒットマンREBORN!
最初は「ハイキュー!!」「テニスの王子様」「黒子のバスケ」「イナズマイレブン」という少年マンガのスポーツ系が好きでしたが、本格的にオタクになってきてからは、他にも「うたの☆プリンスさまっ♪」とか「薄桜鬼 〜新選組奇譚〜」とか乙女ゲー原作のアニメも好きになっていきましたね!
神曲降臨!君はカラオケでも好きを貫けるのか?
——DAMアニメ部のDAMはカラオケのDAM。ということで、お二人はカラオケ行ってますか?
鼻炎ノ助:しょっちゅういきます! 下手すると毎日いってるかも…(笑) ひとりカラオケが多いんですが、わたし、歌が得意じゃなくって、でも、アニソンとか音楽は好きなので、うまくなりたいんで毎日行くぞ!という感じで通ってます。
みずほ:わたしは、最近は時間がなくて、月に1回とか2回とか…。学生時代は、時間ができたら速攻で友達と通ってましたね! 歌の練習でも通っていて、ひとりカラオケと友達とで半々くらいでした。
——やっぱりアニソンを歌いますか?
鼻炎ノ助:そのときによって違うんですが、やっぱりアニソンとボカロ?
みずほ:(下を向いて笑う)
——めっちゃ笑ってますけど…(笑)
みずほ:ボカロ、大好きーーーと思って!(笑)
——好きがもれまくってますね! 好きといえば、事前にいただいたアンケートで、鼻炎ノ助さんの神曲アニソンとして宇多田ヒカルさんの「Beautiful World」が挙げられています。
鼻炎ノ助:「Beautiful World」はとてもセンチメンタルで、繊細な心理描写がエヴァンゲリオンとマッチしてるというのもありますし、宇多田さんが大好きだというのもありますし、世界観が好きというのもありますし…神曲は難しいですね! ありすぎて! ただただ迷います!
——みずほさんの神曲は「ライオン」ですね。
みずほ:はい! 劇中で歌われている歌がある作品で最初に触れたのが「マクロスF」だったんですね。
それで坂本真綾さんの「トライアングラー」にはじまり、ランカ・リーの「星間飛行」、「ライオン」、シェリルの「ノーザンクロス」とか、アニソンというものを「マクロスF」で知ったというか、体に染み付いちゃってて、なんでそれが神曲? といわれても「『ライオン』だから」というしかないんです(笑)
——友達とカラオケに行ったときに、アニソンって歌いますか?
みずほ:アニメ好きな子と行くときは、アニソン、ボカロが中心になりますけど、上京してからは、あまりアニメ友達ができてなくて、J-POPが中心になってます。
アニソンも歌いますけど、あまりにコアなものはいかないように、「残酷な天使のテーゼ」とか、みんなが知ってる曲を選んでますね。急に「うたの☆プリンスさまっ♪」とか入れたら、「え?え?」となるんじゃないかと思って(笑) そんな感じで気を遣っちゃいます。
鼻炎ノ助:わたしは自分が好きな曲を歌いたいということもあって、誰かと一緒に行くことはそこまで多くはないんですけど、類友なのか、一緒に行くとしてもオタク友達が多いので、アニソンで気を遣った記憶はあんまりないですね。
ただ、めちゃめちゃディープな曲については、周りのオタク度合いによって調整したりします(笑) このジャンルはニッチな人にしか受けないから、やめておこうとか!(笑)
みずほ:「ヒプノシスマイク」が好きなんですけど、ゴリゴリのラップなんですよね。アイドル好きでーす! みたいな子と一緒に行っても「え?」ってなりそうだから、新曲が入ったときだけ「ちょっと見ていい?」ってお願いして、推しを画面で観ながらテンション爆アゲで歌うみたいな(笑)
鼻炎ノ助:推しを画面で観ながら歌うの、めっちゃわかるー!
みずほ:本人映像とか、絶対に観ますよね!
——もう二人でカラオケに行くしかないですね(笑)
初代DAMアニメ部公式PRモデル
良く歌うアニソンBEST5
鼻炎ノ助編
「恋愛サーキュレーション」は、単純に花澤香菜さんが好きというのもあるんですけど、かわいいファッションを身に着けるみたいな感じで、かわいい曲を歌うとテンションが上がるので、ここぞというときはいつも歌ってますね!
DAM★とも動画鼻炎ノ助、推し曲を歌う!
みずほ編
ライオンは本当に名曲で、神曲にも選ばせていただきました。「マクロスF」でアニソンの洗礼を浴びたわたしとしては、カラオケでははずせない1曲です!
DAM★とも動画みずほ、推し曲を歌う!
DAM★とも動画鼻炎ノ助&みずほ、推し曲を歌う!
ライバーから公式PRモデルへ。誰にも好きは止められない!
——お二人はライバーでもありますが、配信でアニメや声優など、自分の好きを共有したりしてますか?
鼻炎ノ助:します! するんですが、ずっと同じ話題を1時間は続けないというのは決めています。やっぱりついてこれない人もいるじゃないですか。知ってる人は楽しめるけど、知らない人は楽しめないみたいな。
でも、観たアニメについて面白かったよって伝えたくなることもあって、その場合は、ディープなキャラの話題は自重しつつ、今日はBLEACH観たんだけど、映像がきれいだよねーとか、音楽よかったよーとか、誰もが共感できそうなところをふわっと伝えて、食いついてきたら続ける、反応がなかったらTwitterに書けばいいかみたいな。1回、そういうジャブを入れてます(笑)
みずほ:わかります。わたしも、同じ話は1時間続けないって思ってるんですけど、たまにがっとスイッチが入っちゃって、すごいファンでいてくださっている方々しかいない時間になると、「今日はサンジ君のあの名シーン観ちゃって」とか、一方的にアニメの話をしてスッキリしたらさっと切り上げるということをやってしまいます(笑)
でも、この間、アニソンの話をしたらめっちゃ盛り上がっちゃって、1時間で終わるところを延長しちゃいました(笑)
——なんだかんだお二人とも好きが止まらないですね(笑) DAMアニメ部公式PRモデルの活動では、そんなお二人の好きを思う存分シェアしていただきたいです! それでは今後の意気込みをどうぞ!
鼻炎ノ助:コンテンツを見てくださる方も含めて、同じアニメ好き同士、アニメファン同士、一緒に楽しみたいという気持ちがあります! 一アニメファンとしてDAMアニメ部を盛り上げていきたいなと思っています。
みずほ:DAMとアニメという自分の好きなものに携わってお仕事させていただけるということが嬉しくて、アニメ好きな皆さんと一緒に、アニメのコンテンツやカラオケについてとことん盛り上げるようなことができたらなと思ってます!
——今日は熱量の高いお話をありがとうございました! 今後のお二人の活動から目が離せませんね!
DAM★とも動画鼻炎ノ助、推し曲を歌う!
DAM★とも動画みずほ、推し曲を歌う!
DAM★とも動画鼻炎ノ助&みずほ、推し曲を歌う!
初代DAMアニメ部公式PRモデル
今後の活動予定
DAMアニメ部が注目するイベントや、DAMが関わっているアニメ・声優関連イベントに潜入!
ディープな世界を体感しながら、自分の好きを通じて、イベントの面白さや魅力を存分にレポート!
イベントレポートは、2022年12月を予定! 乞うご期待!