ENJOYカラオケランキング!歴代年間ランキング1位プレイバック2010~2022
2010年から2022年まで、カラオケDAMでその年もっとも歌われた楽曲&アーティストを一挙公開!
時代を象徴する名曲から令和を代表する若手アーティストまで、その時代のできごとを振り返りながら紹介していきます!
2010年の年間ランキング1位
女子ゴルフの宮里藍が日本人選手としては初となる世界ランキング1位を獲得。桃屋とエスビー食品から発売された「食べるラー油」は、2009年を代表するロングヒット商品に。元俳優の水嶋ヒロによるデビュー小説「KAGEROU」が第五回ポプラ社小説大賞を受賞し、多彩な才能を発揮しました。
年間ランキング:楽曲1位
兄弟2人組フォークユニット「ビリー・バンバン」の名曲を坂本冬美がカバー。焼酎「いいちこ」のCMソングにも起用されています。奥行きのあるメロディに想いを重ね、情緒豊かに歌いたい大人のラブソングです。
年間ランキング:アーティスト1位
EXILEが2008年から3年連続アーティストランキング1位に!2010年はスタジアムツアー「EXILE LIVE TOUR 2010 FANTASY」を開催。9曲入りダブルマキシシングル「FANTASY」の収録曲「VICTORY」は、2010年FIFAワールドカップの日本代表応援ソングに起用されています。
2011年の年間ランキング1位
九州新幹線の開通や地上デジタル放送の開始があった2011年。FIFA女子ワールドカップ ドイツ大会では「なでしこジャパン」が優勝しビッグニュースに。フジテレビ系ドラマ「マルモのおきて」では、芦田愛菜と鈴木福の子役コンビの活躍。愛らしいダンスが特徴の主題歌でも反響を呼びました。
年間ランキング:楽曲1位
大島優子が初めてセンターを務めた2010年リリースの17枚目のシングル。「one, two, three, four!」の掛け声ではじまるアップテンポなメロディが気分を上げる、AKB48の大ヒットナンバーとなりました。カラフルでキュートな衣装やミュージックビデオも印象的です。
年間ランキング:アーティスト1位
楽曲・アーティストランキングともに、国民的アイドルグループAKB48が1位を獲得!2011年は「Everyday、カチューシャ」「フライングゲット」「風は吹いている」など、ヒット曲を連発。オリコン2011年年間シングル売上ランキングTOP5をAKBが独占するという快挙を遂げています。
2012年の年間ランキング1位
東京の新たなシンボル「東京スカイツリー」が竣工。歌舞伎町に「ロボットレストラン」がオープンしたのもこの年です。ロンドンオリンピックでは過去最多となる38ものメダルを獲得し、日本中を沸かせました。
年間ランキング:楽曲1位
みんなで踊って楽しめる、AKB48を代表する楽曲が2年連続で第1位に!キャッチーな歌詞とポップなメロディは、盛り上げたいときの定番の1曲となりました。
年間ランキング:アーティスト1位
2010年の1位獲得から、再びEXILEが1位に浮上!6大ドームツアー「EXILE TRIBE LIVE TOUR 2012 ~TOWER OF WISH~」では73万人を動員。40枚目のシングル「BOW & ARROWS」のミュージックビデオは、ライブ映像とアニメのコラボが評価され、第16回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 審査委員会推薦作に選ばれています。
2013年の年間ランキング1位
「倍返し」がキラーワードとなった、堺雅人主演のTBSドラマ「半沢直樹」が大ヒット。最終回の視聴率は42.2%で、平成に放送されたドラマで最高視聴率を記録しました。また、プロスキーヤーで登山家の三浦雄一郎が世界最高齢の80歳にして3度目のエベレスト登頂に成功しています。
年間ランキング:楽曲1位
金爆(きんばく)の愛称で親しまれるヴィジュアル系エアーバンドを一躍有名にした大ヒット曲。第55回日本レコード大賞では特別賞を受賞。数々の音楽番組で歌われた楽曲で、NHK紅白歌合戦では2012年から2015年まで4年連続で披露しています。
年間ランキング:アーティスト1位
EXILEが5回目のアーティストランキング1位を獲得!この年リリースした「Flower Song」は日本テレビ系ドラマ「35歳の高校生」の主題歌に、「No Limit」「EXILE PRIDE 〜こんな世界を愛するため〜」はそれぞれCMソングとして起用。年末のNHK紅白歌合戦の出演を最後にパフォーマーのHIROがグループを引退しています。
2014年の年間ランキング1位
日本でもっとも高いビルとして、高さ300mを誇る「あべのハルカス」が大阪府阿倍野区にオープン。ニンテンドー3DSから登場した「妖怪ウォッチ」ブームや、31年半続いたフジテレビの「笑っていいとも!」終了も印象に残る1年となりました。
年間ランキング:楽曲1位
世界的大ヒットとなったディズニー映画「アナと雪の女王」で使用され、25もの言語で歌われた楽曲。日本では「レリゴー」の愛称が浸透し、「ありのままで」が流行語になるなど社会現象に。前向きに自分を変えていこうとする歌詞のまま、まっすぐな気持ちで歌いたい1曲です。
年間ランキング:アーティスト1位
EXILEが2度目の3年連続アーティストランキング1位という快挙を達成!2014年は岩田剛典や白濱亜嵐ら5名が加入し、新たなスタートを切りました。新体制でリリースしたシングル「NEW HORIZON」は、フジテレビ開局55周年記念イベントのテーマソングに選ばれています。
2015年の年間ランキング1位
2015年、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹による「火花」と羽田圭介の「スクラップ・アンド・ビルド」が芥川賞を同時受賞。スポーツ界では、日本のプロバスケットボールリーグである「B.LEAGUE」が発足。さらにラグビーワールドカップでは日本が強豪・南アフリカに歴史的勝利を収め、世界を驚かせました。
年間ランキング:楽曲1位
2014年にリリースし、同年の日本レコード大賞を受賞。EXILEの想いと信念を受け継ぐダンス&ボーカルグループによる、夏をテーマにした躍動感みなぎるサウンドとなっています。間奏中にメンバー全員で行う「ランニングマン」も強烈なインパクトを与えました。
年間ランキング:アーティスト1位
楽曲・アーティストランキングともに1位を獲得!2015年に行われたライブツアー「BLUE PLANET」では、ライブ・ビューイングを含めて約120万人を動員。18枚目のシングル「Summer Madness」では日本有線大賞を、19枚目のシングル「Unfair World」ではレコード大賞を受賞しています。
2016年の年間ランキング1位
2016年、ピコ太郎の「PPAP」が世界的な大ヒットを記録。スマホ向けゲームアプリ「ポケモンGO」は世界各国でリリースされ、2016年だけで約1090億円を売上げたとされています。この年の12月31日、国民的アイドルグループSMAPが解散。28年間の活動に幕を下ろしました。
年間ランキング:楽曲1位
KDDI au 三太郎シリーズ「auガラホ『海の声』篇」のCMソング。菜々緒演じる乙姫への恋心をつづった楽曲で、三線の優美な音色も特徴的です。251の国と地域でデジタル配信が行われ、世界中から反響を呼びました。
年間ランキング:アーティスト1位
2011年メジャーデビューのスリーピースロックバンド。セカンドシングル「花束」のヒットでブレイクし、その後、共感性の高いラブバラードを中心に数々のヒット曲が誕生。ドラマや映画、CMなど、タイアップ曲も数多くあります。
2017年の年間ランキング1位
当時東洋大学の桐生祥秀が男子100メートルで日本人初となる9秒台を記録。将棋界では当時15歳の藤井聡太が公式戦29連勝の新記録を樹立。羽生善治は初の「永世七冠」に輝いています。
年間ランキング:楽曲1位
星野源自身が出演するTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌。思わず体が動き出すような、軽やかでキャッチーなメロディの楽曲です。ミュージックビデオやドラマのエンディング映像で披露された「恋ダンス」もブームとなりました。
年間ランキング:アーティスト1位
2001年結成、2005年メジャーデビューの4人組ロックバンド。新海誠監督のアニメーション映画「君の名は。」や「天気の子」では、劇中の楽曲全般を担当。とくに「君の名は。」の主題歌「前前前世」は社会的なブームを巻き起こしました。
2018年の年間ランキング1位
是枝裕和監督の「万引き家族」がカンヌ国際映画祭コンペティション部門で最高賞となるパルムドールを受賞。歌手の安室奈美恵は、10〜40代の4年代連続ミリオンセラーの偉業を遂げ、芸能生活を引退しました。スポーツではテニスの全米オープン女子シングルスで大坂なおみが日本人史上初の優勝を手にしています。
年間ランキング:楽曲1位
TBS系金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌。唯一無二の世界観を持つ米津玄師きっての大ヒット作品です。日本ゴールドディスク大賞で3部門を受賞するなど、主要チャートを圧巻。2018年のNHK紅白歌合戦では地元・徳島県の大塚国際美術館から歌唱を届けました。
年間ランキング:アーティスト1位
米津玄師がアーティストランキングでも1位を獲得!音楽プロデューサーやイラストレーター、映像作家、ダンサーなど、マルチな才能を持ち、2018年には小学生5人組ユニット「Foorin」の楽曲「パプリカ」をプロデュースし、ロングヒットを記録しています。
2019年の年間ランキング1位
平成が終わりを迎え、令和に改元された2019年。初の日本開催となったラグビーワールドカップでは日本代表が初のベスト8となり、「ONE TEAM」が流行語大賞に。韓国コスメやワークマン女子がトレンドとなったほか、“●●ペイ”によるキャッシュレス決済やサブスクといったサービスも存在感を増しました。
年間ランキング:楽曲1位
Lemonが楽曲ランキングでも2年連続の1位を獲得!日本レコード協会からは「史上最速300万DL達成作品」として認定されています。2019年も昨年に続きBillboard JAPAN 年間チャートで1位に。同一楽曲での2年連続1位は日米初の快挙です。
年間ランキング:アーティスト1位
2年連続で楽曲・アーティストランキングで1位に! 2019年のツアーでは国内にとどまらず、上海・台北での海外公演も実施。9月にリリースしたTBS日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」の主題歌の「馬と鹿」は、ラグビーワールドカップの会場でも流されました。
2020年の年間ランキング1位
2020年、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編が公開され、73日目で興行収入324億円を突破。日韓合同オーディションプロジェクトからガールズグループ「NiziU」が誕生し、キャッチーな歌とダンスで一躍人気に。また、白血病で長期療養していた競泳の池江璃花子がレースに復帰し、日本中に希望と感動をもたらしました。
年間ランキング:楽曲1位
「ヒゲダン」の愛称で親しまれる、2012年結成の4人組ピアノポップスバンド。「Pretender」はBillboard JAPANのストリーミング・チャートでは34週1位を獲得。映画「コンフィデンスマンJP -ロマンス編-」の主題歌にもなっています。
年間ランキング:アーティスト1位
Official髭男dismが楽曲・アーティストランキングで1位を獲得!2018年にインディーズバンドながらフジテレビ系月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」の主題歌として「ノーダウト」を書き下ろしタイアップを実現。その後メジャーデビューを果たし、「宿命」や「I LOVE...」などヒット曲をリリースしています。
2021年の年間ランキング1位
延期されていた東京オリンピックが7月に開幕。日本は金メダル27個を含む全58個のメダルを獲得する怒涛のメダルラッシュとなりました。アニメでは「東京リベンジャーズ」や「呪術廻戦」が人気に。タピオカに変わり、イタリア発祥の伝統菓子「マリトッツォ」が流行しました。
年間ランキング:楽曲1位
2020年にリリースされた優里による2作目の配信限定シングルで、恋人とのすれ違いや別れの心情を女性目線でつづった楽曲です。Billboard JAPAN年間総合チャート、ストリーミングチャート、ダウンロードチャートで1位となり3冠を達成しています。
年間ランキング:アーティスト1位
楽曲・アーティストランキングとも優里が1位を獲得!2020年にメジャーデビューしたばかりながら、若い世代を中心に高い人気を誇ります。2021年には8作目の配信限定シングル「べテルギウス」をリリース。フジテレビ系ドラマ「SUPER RICH」の主題歌になっています。
2022年の年間ランキング1位
西九州新幹線「かもめ」が開通した2022年。成人年齢が18歳に引き下げられたことも大きなニュースとなりました。FIFAワールドカップでは、日本が強豪国スペインおよびドイツに勝利し日本中が熱狂。二刀流の大谷翔平がベーブ・ルース以来約104年ぶりの2桁勝利・2桁本塁打を達成して世界を沸かせました。
年間ランキング:楽曲1位
優里が2年連続で1位を獲得!2022年9月にはBillboard JAPANチャートのストリーミング累計再生回数が7億回を突破しました。同じく9月にドライフラワーのアフターストーリーで男性目線の楽曲となる「おにごっこ」をリリースしています。
年間ランキング:アーティスト1位
2021年に続き、またしても優里が1位を獲得!2022年1月には待望の1stアルバム「壱」をリリースし、全国ツアーを開催しました。「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」や「SUMMER SONIC 2022」など、名だたるロックフェスへの出演も果たしています。