採点開発者直伝!精密採点Aiで高得点を取るコツ
誰もが目指したい精密採点Aiでの高得点。
25年以上にわたって一貫して採点ゲームの開発に携わってきた橘 聡氏と、精密採点Ai開発メンバーの矢吹 豪氏が、高得点を取るコツをENJOY DAM読者に向けて直々に大公開!
明日さっそくカラオケ店にかけつけて試してみよう!
プロフィール
橘 聡
矢吹 豪
ポイント1 アーティストのモノマネをして気持ち良く歌う!
橘:本人になりきって、アーティストの歌い方をモノマネしながら、大げさでもいいから歌ってみてください。
採点を意識して音程をなぞるように歌うよりも、いつも通りの歌い方で、気持ちよく歌った方がきっと高い得点が出ると思います。
モノマネのコツは?
橘:アーティストの真似をするコツとしては、歌のフレーズごとの音の入り方と出方に注目して聴くことです。アーティストや楽曲によって、さまざまな歌い方の特徴があります。
例えば、フレーズの音の入り方では、しゃくりでやわらかく歌い始めるのか、力強くアクセントをつけているのか、フレーズの最後では、どのようにビブラートを使っているのか、ビブラートは使わず真っ直ぐ発声しているのか。
フレーズの末端では、どのように発声を終わらせているのかにも注目してみましょう。発声の終わらせ方も表現のひとつになっています。
フレーズの中間でも、メロディーをどのようにつないでいるのか、またはどのように切れ目を入れているのか、に意識を向けてみましょう。
そういったところから特徴を掴んで、真似してみてください。
ポイント2 歌唱中の『ピンクの光線』にも注目!
橘:アーティストの歌い方の真似をして歌うと、画面上にピンクの光線がたくさん出てくるようになります。
その歌い方を維持したまま、音程を合わせていきましょう。そうすれば、自然と95点くらいは出るようになります。
『ピンクの光線』って?
上手に聴こえる歌唱テクニックを検出するとピンクの光線が出て『Ai感性メーター』にたまります。
ポイント3 さまざまな歌唱技法にチャレンジ!
橘:しゃくりだけ、こぶしだけ、といったように同じ歌唱技法ばかり多く使っても、たくさん加点はされません。
それよりはさまざまな歌唱技法を使ったほうが効果的に加点され、98点以上も夢じゃなくなります。ぜひチャレンジしてください!
ポイント4 自分を表現したいならアーティストに寄せなくてOK!
矢吹:アーティストには寄せず、自分のオリジナリティを持って歌いたいという方もいると思います。94、95点が出せる方は十分に上手いですし、それと100点を取るためにはどうしたらいいかというのは、また別の話です。
いろいろなアーティストの歌い方の特徴を知ることで、自分なりの表現方法を見つけられるかもしれません。
歌を上達させたいのか、自分なりの解釈で唯一無二の表現をしたいのか、とにかく100点とかの超高得点を取りたいのかなど、人によってそのアドバイスは異なりますが、精密採点Aiはそのどれに対しても応えてくれるコンテンツだと思いますので自分の目指したい姿に向かってうまく活用してみてください!
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